エクササイズ – 制御構文 – 分岐構造

if_ex1.php

認証プログラムを作成します。
- ユーザIDによって出力を決定します。
- ユーザIDが"Alice"の場合、"Success"と表示します。
- ユーザIDが"Alice"でない場合、"Error"と表示します。

次の実行結果となるようにPHPプログラムを作成してください。

> php if_ex1.php
USER ID:Alice
Success

> php if_ex1.php
USER ID:John
Error

<?php
$id = "Alice";

echo "USER ID:$id" . PHP_EOL;
// TODO

認証プログラムを作成します。
- ユーザIDによって出力を決定します。
- ユーザIDが"Alice"、"Bob"のいずれかの場合、"Success"と表示します。
- 上記以外の場合は、"Error"と表示します。

次の実行結果となるようにPHPプログラムを作成してください。

> php if_ex2.php
USER ID:Alice
Success

ユーザIDが"Bob"の場合も同様です。

> php if_ex1.php
USER ID:John
Error

<?php
$id = "Alice";

echo "USER ID:$id" . PHP_EOL;
// TODO

認証プログラムを作成します。
- ユーザIDによって出力を決定します。
- ユーザIDが"Alice"、かつ、パスワードが"pass"の場合、"Success"と表示します。
- 上記以外の場合は、"Error"と表示します。

次の実行結果となるようにPHPプログラムを作成してください。

> php if_ex1.php
USER ID:Alice
PASSWORD:pass
Success

> php if_ex1.php
USER ID:Alice
PASSWORD:test
Error

<?php
$id = "Alice";
$password = "pass";

// TODO

次の実行結果となるようにPHPプログラムを作成してください。

> php if_ex4.php
PRICE:500
POINT:1

> php if_ex4.php
PRICE:300

<?php
$price = 500;

echo "PRICE:$price" . PHP_EOL;
if (???) {
  echo "POINT:1" . PHP_EOL;
}

次の実行結果となるようにPHPプログラムを作成してください。

> php if_ex5.php
PRICE:2000
POINT:4

> php if_ex5.php
PRICE:300

<?php
$price = 2000;

// TODO

買い物の金額とポイントを表示するプログラムを作成します。
- ポイントはGOLD会員と通常会員の2種類によって決定します。
- GOLD会員の場合、ポイントは500円毎に1ポイント付与するものとします。
- 通常会員の場合、ポイントは1000円毎に1ポイント付与するものとします。

次の実行結果となるようにPHPプログラムを作成してください。

> php if_ex6.php
PRICE:3000
MEMBER:GOLD
POINT:6

> php if_ex6.php
PRICE:3000
MEMBER:NORMAL
POINT:3

> php if_ex6.php
PRICE:500
MEMBER:GOLD
POINT:1

> php if_ex6.php
PRICE:500
MEMBER:NORMAL

<?php
$price = 3000;
$gold = true;

// TODO