ここでは以下のファイルを作成して、SWEETS更新機能を開発します。
sweets_admin
app
sweets_admin_destroy.php
実行結果
ビルトインWebサーバを起動する際に /home/ec2-user/environment/sweets_admin/app
フォルダをドキュメントルート(公開フォルダ)に指定します。
$ php -S localhost:8080 -t /home/ec2-user/environment
ブラウザから sweets_admin_list.php
にアクセスすると次のような画面が表示されます。
ID
が 4
のレコードの DESTROY
ボタンをクリックすると次の更新画面が表示されます。このとき選択したレコードが削除されているのがわかります。
このとき
data
フォルダのsweets.csv
ファイルの対象データが削除されます。
1,Biscuit,200
2,Candy,100
3,Chocolate,300
最終行に改行が付いていることも確認しておいてください。
sweets_admin_destroy.php
<?php
require_once("../libs/functions.php");
# TODO
これまでに作成してきたプログラムを参考に
sweets_admin_destroy.php
ファイルを作成してください。