Macでプログラミングをはじめる前にやっておく6つのこと

本日はMacの設定についてのお話です。

普段、プログラミング研修や講義をしていると学ばれている方のパソコンを見せてもらう機会が度々あります。プライベートでもストアカやタイムチケットでプログラミングの相談を受けているとZoomを繋いで画面共有しながら一緒に問題解決、みたいなことも多いです。

それでパソコンの画面を見せてもらいながら一緒にプログラミングしているときによく話題になる(そして喜んでもらえる)のが「Dock隠したら作業しやすいよ」といったお話です。Macって買ったばかりの状態でも気持ちよく作業できますがちょっと設定を変えるとさらに快適になります。

ということでよくやる設定をYouTubeにまとめてみました。

  1. Dockを隠す
  2. メニューバーを隠す
  3. Chrome ブックマークバーを隠す
  4. VS Code アクティビティバーを隠す
  5. VS Code ステータスバーを隠す
  6. Rectangle ウィンドウをリサイズする

途中からChromeやVSCodeの話になっていますけど。あとウィンドウリサイズツールのRectangleも便利です。

Macにはもともと有名なSpectacleというウィンドウリサイズツールがありましたがRectangleはSpectacleの後継にあたるツールです。
(Spectacleはメンテナンスされないみたいです)

「Macを買ってプログラミングやりたい」って人多いと思うんですよね。かっこいいし。スタバとかで作業している人もいますけどチラって見える画面がデフォルト状態だともったいない、という気持ちになります。

ちょっと設定を変えるするだけで作業効率が上がるので。

あと動画の中では増えていませんが

  • アプリの切り替え(cmd + tab)
  • Spotlightの起動(cmd + space)
  • トラックパッドの設定(タップで効くように)
  • キーリピート速度(速く)
  • 日本語のライブ変換(止める)

みたいな設定をしておくと快適です。Dockを隠してもSpotlightでアプリ起動できるので。
(Spotlight は ctrl + shift + space にしています)

これもまた機会を見つけて動画にしてみようと思います。

ではまたー。